設立までの流れ

シンプルな合同会社を設立するまでの流れ

設立までの流れ合同会社を設立するまでの流れは、株式会社に比べるとシンプルです。必要書類も少なく、株主構成を考える必要もありません。初めてでも、簡単に終えることができるでしょう。ただし、必要書類に不備があると、合同会社を設立することはできません。

スムーズに設立して業務を開始するためにも、事前に全体の流れを把握し準備はしっかりとしておきましょう。
合同会社は手続きを始める前に、設立項目を決めておかなければいけません。
会社名となる商号や事業の目的、本店所在地など、基本となる項目は決めておきましょう。
また、類似の商号があると認められないので、事前にチェックしておくのがおすすめです。

基本的な事柄を決めたら、手続きの流れの中で必要になるものも、事前に準備しましょう。
事前に準備しておきたいのは、会社印鑑と印鑑証明です。
会社印鑑は、印鑑屋でセット商品が売られています。
会社印にこだわりがなければ、印鑑屋のセット商品を購入してください。

印鑑証明は、法務局で必ず必要になります。
事前に必要枚数を調べて、市町村役場でまとめて取得しておくと、合同会社の設立がスムーズになります。
事前の準備が終わったら、次は定款を作成しなければいけません。
株式会社の場合は、作成した定款を公証役場で認証にしてもらう必要があります。

しかし、合同会社の場合は認証の必要がなく、作成自体も簡単なのでスムーズなら1時間ほどで終わります。
定款の作成が終わったら、次は登記書類の作成です。
設立登記申請書・払込証明書・印鑑届出書・代表社員就任承諾書・本店所在地及び資本金決定書の5つを用意しましょう。
現物出資がない場合は、これだけで登記書類は完成します。

登記書類が完成したら、あとは法務局へ持って行き申請をするだけです。
一つ注意しておきたいのは、申請した日が合同会社を作った日になると言うことです。
日にちにこだわりがある人は、希望の日時に申請する法務局に行きましょう。
法務局で登記の申請をしたら、税務署などに開業の届けを提出してください。

合同会社で事業を始める前には、必ずしておかなければいけない流れです。
基本的な合同会社を作るまでの流れは、以上の通りです。
事前に準備をしっかりとして書類に不備がなければ、10日ほどで完了することもできます。
トラブルに巻き込まれずスムーズに作るためにも、事前に用意するものや必要書類を準備して、詳細な手順も確認しておきましょう。

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